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パークシティ中野(囲町東地区第一種市街地再開発事業)
2022年7月撮影
2022年7月18日撮影。 JR中野駅の南口には「中野区役所」(中央左/地上9階)や「中野サンプラザ」(中央右/地上21階、高さ92m)があります。 「中野サンプラザ」は2023年7月2日に閉館する予定です。 現「中野区役所」の北東側に建設中の新「中野区役所」は2024年2月に竣工し、5月に新庁舎で業務を開始する予定です。 それらの跡地などに高さ200mを超える超高層ビルや7,000人を収容するホールなどが計画されています。
その左手。 左側では、中野区が整備する中野駅西側南北通路・橋上駅舎と、JR東日本が整備する駅ビルからなる道路一体建物を建設中です。
駅ビルの規模は地上5階、高さ28.269m(31.824m)、延べ面積18,294㎡。 駐車場の規模は地上3階、地下1階、高さ18.427m、延べ面積1,457㎡です。
駅ビルなどは2026年12月に開業する予定です。
駅前広場西側に「NTTドコモ中野ビル」(地上18階、高さ115m)があります。
その北西側には「中野セントラルパークサウス」(地上22階、高さ99.22m(最高99.95m))があります。
その南側(写真左)がA敷地です。
その左手。A敷地です。こちら側に業務棟(地上11階)、奥に住宅棟(地上25階、高さ99.50m)が建ちます。
その左手。建設地東側になります。
「囲町東地区第一種市街地再開発事業 A敷地」の建築計画のお知らせ。高さは99.50m(最高99.50m)です。写真クリックで拡大画像を表示。
「中野セントラルパークサウス」南側の道を西に進みます。
その左手。A敷地。こちら側には低層の住宅が並んでいました。
田中建設工業が2022年3月1日~2022年10月31日の工期で解体工事を進めています。
現地の作業予定によると、外部解体養生組立、インフラ撤去、内装解体、建屋解体、解体材搬出を進めています。
北西側から見たA敷地。このあたりには賃貸マンション「ラビアン中野」(地上4階)がありました。
その左手。A敷地北側、東方面。
右手。小さい公園(中野区立囲町ひろば)があります。このあたりは再開発対象外です。
その右手。こちらに進みます。
こちらでも住宅が解体されています。ここがB敷地になります。
その右手。「明治大学 中野キャンパス 高層棟」(地上14階、高さ約60m)があります。
その右手。オープンなキャンパスです。
北西側から見たB敷地の様子です。ここに住宅棟(地上20階、高さ82.00m)が建ちます。
その左手。B敷地北側、東方面。
右手。建設地西側の様子です。
「囲町東地区第一種市街地再開発事業 B敷地」の建築計画のお知らせ。高さは82.00m(最高82.00m)です。写真クリックで拡大画像を表示。
南西側から見たB敷地。
その左手。B敷地西側。突き当りに「明治大学 中野キャンパス 高層棟」があります。
右手。B敷地南側になります。こちらに進みます。
「ウェストイン中野Ⅱ」(地上4階)や「ウエストイン中野Ⅰ」(地上4階)を解体していました。
その右手。こちらに進みます
その先に跨線橋がありました。
その左手。B敷地方面です。
その左手。JR線です。
続いて右手の様子。「中野セントラルパークサウス」の前にA敷地があります。
A敷地。手前に住宅棟(地上25階、高さ99.50m)、奥に業務棟(地上11階)が建ちます。A敷地とJR線の間には道路も新設されます。
その右手。中央線快速電車が中野駅方面に向けて駆け抜けていきました。
仮設道路を進みます。
左がA敷地です。右には「仮設屋外駐輪場」がつくられます。2022年10月1日に開設されるもようです。
さらに進みます。
その先に「中野西自転車駐車場」があります。ここもA敷地の一部になります。「仮設屋外駐輪場」開設後に解体されるものと思われます。
東側からA敷地方面を見ています。中央の「中野西自転車駐車場」より奥です。手前の駐輪場は再開発対象外となります。
その右手。「中野セントラルパークサウス」。
その右手。「NTTドコモ中野ビル」。
その右手。中野駅方面。「囲町東地区第一種市街地再開発事業」は2022年9月に着工する予定です。