TOP建設中・計画中INDEX東京都港区


虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業


森ビルや日本郵便が参画する虎ノ門・麻布台地区市街地再開発組合は、東京都港区虎ノ門5丁目、麻布台1丁目及び六本木3丁目各地内に下記の超高層ビルを新設します。

A街区(メインタワー)… 地上64階、地下5階、高さ325.19m、延べ461,395㎡
B-1街区(西棟)……… 地上64階、地下5階、高さ262.83m、延べ185,228㎡
B-2街区(東棟)……… 地上54階、地下5階、高さ237.20m、延べ169,248㎡

このほかC街区に低層棟4棟を建てます。 総延べ面積は約86万㎡。 設計は森ビル、施工はA街区とB-2街区が清水建設、B-1街区が三井住友建設、C街区が大林組。 2019年8月5日に起工式を執り行い着工しました。 2023年3月末に竣工する予定です。




虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業

2020年7月26日撮影。桜田通りに架かる歩道橋から見た建設地。中央奥は「アークヒルズ仙石山森タワー」(地上47階・高さ206.69m)です。



完成イメージ(南西側から)

都市再生特別地区(虎ノ門・麻布台地区)

[森ビル2019年8月22日付ニュースリリースより引用]

A街区のメインタワー(高さ325.19m)は「あべのハルカス」(高さ300m)を抜き、日本一の超高層ビルになります。 ただし、2027年9月には東京駅近くに高さ390mのビルが完成する予定なので、日本一の期間は4年半ほどかもしれません。



完成イメージ(北東側から)

都市再生特別地区(虎ノ門・麻布台地区)

[森ビル2019年8月22日付ニュースリリースより引用]

メインタワーは低層部にオフィスや商業施設、7~52階にオフィス(約204,000㎡)、54~64階に住宅約90戸を配置。 隣接して地上7階、地下1階のインターナショナルスクールも設けます。 生徒数約700人、国籍50か国以上を想定し、延べ約14,000㎡の校舎のほか、広さ約900㎡のグラウンド2か所を備えます。



平面図

都市再生特別地区(虎ノ門・麻布台地区)

[森ビル2019年8月22日付ニュースリリースより引用]

B-1街区の西棟(地上64階、高さ262.81m)は、3~5階にオフィス(約4,200㎡)、6~64階に約170戸のサービスアパートメントを含む約970戸の住宅を配置します。 住宅の共用施設として、ジム、シアター、キッズルーム、飲食ラウンジ、スタディルーム、パーティラウンジ、 ゲストルーム、BBQテラスなどを用意します。

B-2街区の東棟(地上54階、高さ237.20m)の1~13階には、日本初進出のラグジュアリーホテルを誘致する方針です。 既存のラグジュアリーホテルよりもスイートルームの割合を増やし、約3,500㎡の大規模なスパや多彩な6つのレストラン、カフェ、バーも備える予定です。 客室は約120室、標準客室面積は約60㎡を確保します。

東棟の14~53階には約330戸の住宅を計画。 プール付きの住戸や、2層吹き抜けのリビングを持つ住戸も用意。 ホテルと連携したサービスも利用可能としています。



立体図

都市再生特別地区(虎ノ門・麻布台地区)

[森ビル2019年8月22日付ニュースリリースより引用]

C-1街区(地上2階)とC-3街区(地上3階)に店舗、C-2街区(地上8階)に住宅、事務所、店舗、C-4街区(地上3階)に寺院を整備します。

国土交通省は2019年7月26日、都市再生特別措置法の規定に基づき、虎ノ門・麻布台地区市街地再開発組合から申請のあった民間都市再生事業計画(虎ノ 門・麻布台地区第一種市街地再開発事業)について認定しました。



概要

名 称虎ノ門・麻布台プロジェクト
事業名虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業
都市再生特別地区(虎ノ門・麻布台地区)
所在地東京都港区虎ノ門五丁目、麻布台一丁目及び六本木三丁目各地内
最寄駅東京メトロ日比谷線「神谷町」駅、東京メトロ南北線「六本木一丁目」駅
建築主虎ノ門・麻布台地区市街地再開発組合
参加組合員森ビル株式会社(事業協力者)、日本郵便株式会社
設 計森ビル株式会社 一級建築士事務所
区域面積約8.1ha(施行地区面積)
敷地面積約63,900㎡
延床面積約860,400㎡
用 途住宅、事務所、店舗、ホテル、インターナショナルスクール、中央広場、文化施設等
街区名A街区(メインタワー)B-1街区(西棟)B-2街区(東棟)
施 工清水建設株式会社三井住友建設株式会社清水建設株式会社
用 途住宅、事務所、店舗、各種学校、駐車場等住宅、事務所、店舗、保育所、駐車場等住宅、ホテル、店舗、集会場、駐車場等
敷地面積24,104.21㎡9,648.39㎡16,467.87㎡
建築面積15,247.18㎡6,377.03㎡8,273.24㎡
延床面積461,395.38㎡185,228.13㎡169,248.83㎡
構 造S一部SRC・RC造(制震構造)RC一部SRC・S造(制震構造)RC一部SRC・S造(制震構造)
基礎工法直接基礎、一部場所打ちコンクリート杭基礎直接基礎直接基礎
階 数地上64階、地下5階、塔屋2階地上64階、地下5階、塔屋2階地上54階、地下5階、塔屋2階
高 さ325.19m
(最高325.19m)
ニュースリリース約330m
262.83m
(最高262.83m)
高さ237.20m
(最高237.20m)
着 工2019年8月5日2019年10月1日2019年8月5日
竣 工2023年3月31日予定2023年3月31日予定2023年3月31日予定
備 考 1993年2月:虎ノ門・麻布台地区市街地再開発準備組合設立
2017年9月:虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業に関する都市計画決定告示
2018年3月:虎ノ門・麻布台地区市街地再開発組合設立
2019年2月:権利変換計画認可
2019年8月:着工(起工式:8月5日)
2023年3月:竣工(予定)

◆国土交通省2019年7月26日付プレスリリース(PDF)は→こちら
◆森ビル2019年8月5日付ニュースリリースは→こちら
◆森ビル2019年8月22日付ニュースリリースは→こちら


C街区(低層棟)概要

建築主虎ノ門・麻布台地区市街地再開発組合
設 計森ビル株式会社 一級建築士事務所
施 工株式会社 大林組
街区名C-1街区C-2街区C-3街区C-4街区
用 途店舗、駐車場住宅、事務所、店舗、駐車場店舗、駐車場寺院、駐車場
敷地面積4,753.81㎡6,348.47㎡898.97㎡1,686.01㎡
建築面積2,854.91㎡3,307.63㎡501.50㎡554.71㎡
延床面積10,669.64㎡32,057.06㎡1,674.41㎡1,775.08㎡
構 造S一部SRC・RC造S一部SRC・RC造S一部SRC・RC造RC一部S造
基礎工法場所打ちコンクリート杭直接基礎既製杭基礎既製杭基礎
階 数地上3階、地下2階地上8階、地下3階、塔屋1階地上3階、地下2階、塔屋1階地上3階、地下1階、塔屋1階
高 さ15.23m
(最高15.23m)
41.13m
(最高41.13m)
23.12m
(最高23.12m)
12.98m
(最高12.98m)
着工予定2020年8月1日2020年8月1日2020年8月1日2020年8月1日
竣工予定2023年3月31日2023年3月31日2023年3月31日2023年3月31日

最終更新日:2020年7月30日



地図

矢印はメインタワーが建つA街区を示しています。 東京メトロ日比谷線「神谷町駅」や東京メトロ南北線「六本木一丁目駅」とは地下通路で結ばれます。



2020年7月撮影

虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業

地理院地図(国土地理院)(こちら)をもとに作成。 番号は撮影場所を示しています。




虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業

2020年7月26日撮影。 A街区南側の①の地点の様子です。 ここには日本一の高さとなる地上64階、地下5階、高さ325.19m(最高325.19m)、延べ面積461,395㎡のメインタワーが建ちます。 現地の作業予定によれば1階躯体工事や根切工事を進めています。




虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業

その右手。外苑東通り、飯倉交差点方面。




虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業

左手。外苑東通り、飯倉片町交差点方面。




虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業

②の地点に移動しました。




虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業

②の地点から見たA街区です。この付近にホテルオークラ方面に抜ける道路が新設されます。




虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業

その左手。外務省板倉公館があります。




虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業A街区の建築計画のお知らせ

A街区の建築計画のお知らせです。 前回撮影時に325.11mだった高さ及び最高高さが325.19mに変更されました。8センチ高くなりましたね。 このほか、建築面積と延べ面積が修正されています。 以下、「建築計画のお知らせ」は写真クリックで拡大画像を表示します。




虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業

③の地点に移動しました。




虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業

麻布通りに面した③の地点の様子です。




虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業

その右手。




虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業

フェンスの上から見たB-1街区の様子です。 ここに日本一の超高層マンションとなる地上64階、地下5階、高さ262.83m(最高262.83m)、延べ面積185,228㎡の西棟が建ちます。




虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業

北に進みました。 「住友不動産六本木グランドタワー」(地上43階・高さ230.76m) と「泉ガーデンタワー」(地上45階・高さ216m)がそびえています。 両ビル付近に東京メトロ南北線「六本木一丁目駅」があり、地下通路で結ばれることになります。




虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業B-1街区の建築計画のお知らせ

B-1街区の建築計画のお知らせ。 前回撮影時に262.81mだった高さ及び最高高さが262.83mに変更されています。2センチ高くなりました。 このほか、建築面積と延べ面積が修正されています。




虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業

④の地点に移動しました。




虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業

④の地点の様子。この付近に新設道路が出現し十字の交差点になる予定です。




虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業

B-2街区の北側の街路の様子。拡幅され右側にも歩道が付きます。




虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業

⑤の地点に移動しました。




虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業

⑤の地点の様子。B-2街区には住宅やホテルなどで構成する地上54階、地下5階、高さ237.20m(最高237.20m)、延べ169,248㎡の東棟が建ちます。




虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業

その右手。西方面。東棟はこちら側に建ちます。




虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業

左手。東方面。現地の作業工程によれば土工事やCON打設を進めています。




虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業

⑥の地点に移動しました。




虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業

⑥の地点で道路はカーブしますが、完成時は真っすぐ桜田通りに抜けられるようになります。 写真右奥は霊友会釈迦殿です。




虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業B-2街区の建築計画のお知らせ

B-2街区の建築計画のお知らせ。 建築面積と延べ面積が修正されていました。




虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業

⑦の地点に移動しました。




虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業

C-4街区北側の⑦の地点の様子。C-4街区には地上3階、地下1階、高さ12.98m(最高12.98m)、延べ面積1,775㎡の寺院が建ちます。




虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業B-2街区の建築計画のお知らせ

C-4街区の建築計画のお知らせ。前回撮影時と内容は同じです。




虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業B-2街区の建築計画のお知らせ

地下1階には納骨堂が設置されるもようです。




虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業

⑧の地点に移動しました。




虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業

C-1街区北側の⑧の地点の様子です。坂道になっています。




虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業

⑨の地点に移動しました。




虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業

⑨の地点にある歩道橋から北方面を見ています。この付近の桜田通りの下に東京メトロ日比谷線「神谷町駅」があります。




虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業

その左手。中央のゲートのあたりに新設道路が出現するものと思われます。その奥がC-1街区になります。




虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業

C-1街区には地上3階、地下2階、高さ15.23m(最高15.23m)、延べ面積10,669㎡の商業施設が建ちます。




虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業B-2街区の建築計画のお知らせ

C-1街区の建築計画のお知らせ。前回撮影時と内容は同じです。




虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業

その左手。新設道路の南側がC-2街区です。




虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業

C-2街区には共同住宅や事務所、店舗などで構成する地上8階、地下3階、高さ41.13m(最高41.13m)、延べ面積32,057㎡の複合ビルが建ちます。




虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業B-2街区の建築計画のお知らせ

C-2街区の建築計画のお知らせ。前回撮影時と内容は同じです。




虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業

その南側にC-3街区があります。まだ建物が残っています。




虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業

C-3街区には地上3階、地下2階、高さ23.12m(最高23.12m)、延べ面積1,674㎡の店舗が建ちます。




虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業B-2街区の建築計画のお知らせ

C3街区の建築計画のお知らせ。前回撮影時と内容は同じです。




虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業

⑩の地点に移動しました。




虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業

⑩の地点に西久保八幡神社があります。神社でも建替工事を進めていました。右がC-3街区になります。




虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業

その右手。すべての街区は2023年3月末に完成する予定です。


《過去の写真はこちら》




ページの先頭へ戻る