TOP建設中・計画中INDEX東京都千代田区


Torch Tower(東京駅前常盤橋プロジェクト B棟)


Torch Tower(トーチタワー)は、三菱地所がJR東京駅日本橋口前に新設する地上63階、地下4階、高さ約390m、延べ面積約54万4000㎡の超高層ビルです。 オフィスを主体とし、低層部に商業施設やホール、高層部にホテルや展望施設を設けます。 設計は三菱地所設計。 2023年度に着工し、2027年度に完成する予定です。

三菱地所は2020年9月17日、東京駅前常盤橋プロジェクトの街区名を「TOKYO TORCH(トウキョウ トーチ)」、A棟を「常盤橋タワー」、B棟を「Torch Tower(トーチタワー)」とすることを発表しました。 なお、Torch Tower(B棟)の規模は当初の地上61階、地下5階、延べ面積49万㎡から地上63階、地下4階、延べ面積54万4000㎡に変更しています。 高さは変わりません。 三菱地所ニュースリリース(PDF)は→こちら




完成イメージ

[以下4枚、三菱地所2020年9月17日付ニュースリリース(PDF)より引用]

東京駅八重洲口前から見ています。 トーチ風(たいまつ型)のデザインが印象的です。 開口部分はホテルのロビーとなります。 2020年9月17日現在、Torch Tower(B棟)を上回る超高層ビル計画はなく、完成時には日本一の高さの超高層ビルとなる見込みです。




Torch Tower(B棟)と常盤橋タワー(A棟)の間には大規模広場が誕生します。




断面イメージ

◆Torch Tower(B棟)は地上63階、地下4階、高さ約390m、延べ面積約54万4000㎡。オフィスを主体とし、62F・RFに屋外空間併設の展望施設、57F~61Fに国際級ホテル(約100室)、3F~6Fに大規模ホール(約2,000席)、B1F~6Fに商業ゾーンを整備します。

◆常盤橋タワー(A棟)は地上38階(建築基準法上は地上40階)、地下5階、高さ約212m、延べ面積約14万6000㎡の超高層ビルです。2018年1月に着工しました。2021年6月末に完成する予定です。

◆変電所棟(C棟)は地下4階、延べ面積約2万㎡。敷地中央地下にある東京電力の変電所を改修しながら機能更新を図るもので、地上部には大規模な広場を整備します。常盤橋タワー側のⅠ期は2018年1月に着工しました。2021年6月末に完成する予定です。Torch Tower側のⅡ期は2023年度に着工し、2027年度に完成する見込みです。

◆下水道局棟(D棟)は地上9階、地下3階、高さ約53m、延べ面積約3万㎡。日本ビル地下の東京都下水道局の下水ポンプ場を北側に移設しビル化するものです。地上部はオフィスとなります。2017年4月末に着工しました。2022年3月末に完成する予定です。




位置図/配置図

左が計画地、右上が再整備前配置図、右下が再整備後配置図です。




現地の様子

東京駅前常盤橋プロジェクト/大手町二丁目常盤橋地区第一種市街地再開発事業

2020年5月24日撮影。 Torch Tower(B棟)建設地の様子。 まだ朝日生命大手町ビル(地上29階・高さ119m)と日本ビル(地上14階・高さ51.4m)は健在でした。




事業のあゆみ

2015年8月31日三菱地所が計画を公表<ニュースリリース(PDF)>
2016年4月1日「日本ビル」北側の解体開始(2017年3月31日まで)
2016年9月29日東京都が施工認可
2017年2月21日都市再生特別措置法第21条第1項の認定
2017年4月1日権利変換期日
2017年4月末下水道局棟(D棟)着工<ニュースリリース(PDF)>
2017年6月「大和呉服橋ビル」地上部解体開始
2018年1月常盤橋タワー(A棟)及び変電所棟(C棟)Ⅰ期着工<ニュースリリース(PDF)>
2020年9月17日三菱地所が街区名とビル名を公表<ニュースリリース(PDF)>
2021年6月末常盤橋タワー(A棟)及び変電所棟(C棟)Ⅰ期竣工(予定)
2022年3月末下水道局棟(D棟)竣工(予定)
2023年度Torch Tower(B棟)及び変電所棟(C棟)Ⅱ期着工(予定)
2027年度Torch Tower(B棟)及び変電所棟(C棟)Ⅱ期竣工(予定)、全体竣工



全体概要

街区名TOKYO TORCH(トウキョウ トーチ)
計画名東京駅前常盤橋プロジェクト/常盤橋街区再開発プロジェクト
事業名大手町二丁目常盤橋地区第一種市街地再開発事業
所在地東京都千代田区大手町二丁目8番1他(地番)
東京都中央区八重洲1丁目2番1他(地番)
最寄駅JR「東京」駅、地下鉄「大手町」駅、地下鉄「三越前」駅
事業手法土地区画整理事業、市街地再開発事業
建築主三菱地所株式会社
関係権利者三菱地所(株)、東京都下水道局、(株)大和証券グループ本社、(株)三越伊勢丹、東京電力パワーグリッド(株)、有限会社大手町開発、独立行政法人都市再生機構 ほか
敷地面積約31,400㎡
建築面積(20,400㎡) ※当初
延床面積約740,000㎡
構 造地上:鉄骨造、地下:鉄骨鉄筋コンクリート造
基礎工法直接基礎、杭基礎(一部併用)
棟 名常盤橋タワー
(A棟)
Torch Tower
(B棟)
変電所棟
(C棟)
下水道局棟
(D棟)
設計・監理三菱地所設計三菱地所設計Ⅰ期:三菱地所設計
Ⅱ期:三菱地所設計
三菱地所設計
日本水工設計
施 工戸田建設未定Ⅰ期:戸田建設
Ⅱ期:未定
三井住友建設
用 途事務所、
店舗、
駐車場等
事務所、ホテル、
ホール、店舗、
駐車場等
店舗、
変電所、
駐車場等
事務所、
下水ポンプ所、
駐車場等
延床面積約146,000㎡約544,000㎡約20,000㎡約30,000㎡
階 数地上40階、地下5階
(運用上:地上38階)
地上63階、地下4階地下4階地上9階、地下3階
高 さ約212m約390m約53m
着 工2018年1月2023年度Ⅰ期:2018年1月
Ⅱ期:2023年度
2017年4月末
竣 工2021年6月末2027年度Ⅰ期:2021年6月末
Ⅱ期:2027年度
2022年3月末

最終更新日:2020年9月17日

[常盤橋タワー(A棟)についてはこちら]




地図

建設地は東京駅北側の常盤橋地区です。 朝日生命大手町ビル、日本ビル、JXビル、大和呉服橋ビルなどの跡地を再開発します。 道路を挟んだ北側にあるJFE商事ビルの跡地は公園になります。




2020年5月撮影

東京駅前常盤橋プロジェクト B棟

Torch Tower(トーチタワー)建設地には朝日生命大手町ビルと日本ビルヂングが健在です。この跡地に日本一の超高層ビルが誕生します。




東京駅前常盤橋プロジェクト B棟

朝日生命大手町ビルは地上29階、地下4階、高さ119.65m。1971年7月に竣工しています。




東京駅前常盤橋プロジェクト B棟

日本ビルは地上14階、地下4階、高さ51.4m。1962年7月に竣工しています。




東京駅前常盤橋プロジェクト B棟

その右手。地下4階の変電所棟(C棟)建設地です。テントの下で作業を進めています。




東京駅前常盤橋プロジェクト B棟

その右手。地上40階、地下5階、高さ212mの常盤橋タワー(A棟)が立ち上がっています。なお、運用上は地上38階です。




東京駅前常盤橋プロジェクト B棟

日本ビルの北西側では、地上9階、地下3階、高さ約53mの下水道局棟(D棟)の建設を進めています。日本ビル地下の東京都下水道局の下水ポンプ場を移設しビル化するもので、地上部はオフィスになります。


《過去の写真はこちら》




ページの先頭へ戻る