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関医タワー


関医タワーは、学校法人関西医科大学が大阪府枚方市の枚方キャンパスに新設した、大学、留学生寮、宿泊施設からなる地上12階、高さ115.95m、延べ面積約5,200㎡の複合施設です。 設計・施工は前田建設工業。 2022年4月に開設され、患者やその家族が利用できる「関医タワーホテル」(24室)は2022年6月1日に開業しました。




関医タワー

2023年3月15日撮影。関西医科大学のシンボルとなる建物です。



概要

名 称関医タワー
宿泊施設名関医タワーホテル
計画名関西医科大学タワー棟新築工事
所在地大阪府枚方市新町2丁目2-3(住居表示)
最寄駅京阪「枚方市」駅
建築主学校法人 関西医科大学
設 計前田建設工業株式会社
施 工前田建設工業株式会社
用 途学校(大学)、留学生寮(寄宿舎)、患者・家族のための宿泊施設(ホテル)
敷地面積60,749.42㎡(全体)
建築面積484.34㎡
延床面積5,229.70㎡
構 造鉄筋コンクリート造、鉄骨造
階 数地上12階、地下0階
高 さ116.05m(広報誌等では115.95m)
着 工起工式:2020年3月16日
竣 工2022年春予定
開 業2022年4月予定(ホテル開業:2022年6月予定)

最終更新日:2023年3月23日



地図

京阪・枚方市駅(ひらかたしえき)より徒歩5分ほどの場所に誕生しました。



2023年3月撮影

関医タワー

2023年3月15日撮影。枚方市駅近くにある歩行者デッキから見ています。2022年4月に開設しています。




関医タワー

その右手。関西医科大学の施設があります。手前は関西医大交流センターです。




関医タワー

その右手。枚方市総合文化芸術センターがあります。




関医タワー

その右手。枚方市立総合福祉会館があります。




関医タワー

関西医科大学付属病院と関西医科大学枚方学舎。




関医タワー

本題の関医タワーに接近します。




関医タワー

南西側から。シンボル性を重視した外観ですね。




関医タワー

用途は大学の国際交流センター機能、留学生寮、宿泊施設です。




関医タワー

南側から。留学生寮には、留学生が快適な研究・勉強生活を送るためのラウンジスペースや共同キッチンを持った宿舎を備えます。




関医タワー

南西側から。9~11階が2023年6月1日に開業した「関医タワーホテル」です。ホテルフロントは1階に設けています。




関医タワー

関医タワーホテルは、病院を受診する患者やその家族が利用できる宿泊・休憩施設です。




関医タワー

南西側から見上げました。




関医タワー

南側から。関医タワーホテルの客室は24室。シングルルーム15室、ツインルーム8室、バリアフリー1室(ツイン)を用意しています。




関医タワー

南東側から。




関医タワー

少し離れて。




関医タワー

さらに離れました。


《過去の写真はこちら》




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