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デュオヒルズ山形七日町タワー


デュオヒルズ山形七日町タワーは、七日町第5ブロック南地区市街地再開発組合が山形市七日町2丁目に新設した地上20階、高さ59.8m、総戸数144戸の分譲マンションです。 売主はフージャースコーポレーション、設計はアール・アイ・エー、施工はりんかい日産・千歳建設共同企業体。 2021年3月に竣工し、4月に入居を開始しました。




デュオヒルズ山形七日町タワー

2021年7月18日撮影。事業名は七日町第5ブロック南地区第一種市街地再開発事業、併設する商業施設名は「七日町ルルタス」です。「七日町ルルタス」は2021年7月21日にグランドオープンしました。



概要

事業名七日町第5ブロック南地区第一種市街地再開発事業
住宅名デュオヒルズ山形七日町タワー
商業施設名七日町ルルタス
所在地山形県山形市七日町2丁目589番、590番(住宅:590番)(地番)
最寄駅JR「山形」駅 徒歩19分
建築主七日町第5ブロック南地区市街地再開発組合
設計・監理株式会社 アール・アイ・エー 東北支社
施 工りんかい日産・千歳建設工事共同企業体
用 途共同住宅、物品販売業を営む店舗、飲食店、自動車車庫、自転車駐車場
敷地面積3,107.47㎡(住宅:2,107.27㎡)
建築面積1,785.62㎡(住宅:997.90㎡)
延床面積16,269.35㎡(住宅:15,170.14㎡)
構 造鉄筋コンクリート造(一部鉄骨造)、免震構造
基礎工法直接基礎
階 数地上20階、地下0階(商業棟:地上2階)
高 さ59.80m(軒高59.80m)
着 工2019年5月7日
竣 工2021年4月
備 考 ◆都市計画決定………2016年12月27日
◆組合設立認可………2017年12月1日

[マンション詳細]
◆売主…………株式会社フージャースコーポレーション
◆総戸数………住戸144戸(事業協力者住戸1戸含む)、店舗1戸(他管理事務室1戸)
◆間取り………2LDK+S(納戸)~4LDK
◆専有面積……66.28㎡~120.00㎡
◆駐車場………80台(機械式80台)屋根有
◆竣工予定……2021年3月
◆入居予定……2021年4月下旬
◆管理会社……株式会社フージャースリビングサービス

最終更新日:2021年7月31日

[公式サイトはこちら]



地図

山形市中心部の七日町に誕生しました。JR山形駅から徒歩19分、バス7分、車4分ほどです。



2021年7月撮影

デュオヒルズ山形七日町タワー

2021年7月18日撮影。南側、少し離れた場所から。




デュオヒルズ山形七日町タワー

2021年3月に竣工し、4月に入居が始まっています。




デュオヒルズ山形七日町タワー

南東側から。セブンプラザの跡地に建ちました。




デュオヒルズ山形七日町タワー

その右手。建設地東側の様子。




デュオヒルズ山形七日町タワー

左手。建設地南側。隣接地に「シティタワー山形七日町」(地上20階、高さ59.95m)があります。




デュオヒルズ山形七日町タワー

南側から。外観は組子や障子をイメージしているそうです。




デュオヒルズ山形七日町タワー

南西側から。地震のエネルギーを吸収し、建物への地震力を低減させる「免震構造」を採用しています。




デュオヒルズ山形七日町タワー

その右手。七日町通り側の1階にはコンビニが入っています。




デュオヒルズ山形七日町タワー

左手。七日町通りです。




デュオヒルズ山形七日町タワー

七日町通りを挟んだ西側に立つ「シティタワー山形七日町」。




デュオヒルズ山形七日町タワー

20階建てマンションが並ぶことになりました。




デュオヒルズ山形七日町タワー

「シティタワー山形七日町」の南側には、破産した百貨店「大沼」の旧山形本店があります。山形市が取得し、活用方法を検討しています。




デュオヒルズ山形七日町タワー

「デュオヒルズ山形七日町タワー」の南側には商業施設「E-NAS(イ―ナス)」があります。




デュオヒルズ山形七日町タワー

「デュオヒルズ山形七日町タワー」の間取りは2LDK+S(納戸)~4LDK、専有面積は66.28㎡~120.00㎡です。




デュオヒルズ山形七日町タワー

住宅棟の北側に2階建ての商業棟が出現していました。




デュオヒルズ山形七日町タワー

北西側から見た「デュオヒルズ山形七日町タワー」。




デュオヒルズ山形七日町タワー

その左手。商業棟。




デュオヒルズ山形七日町タワー

その北側に「御殿堰」(ごてんぜき)があります。




デュオヒルズ山形七日町タワー

左側は既存の建物で、右側は再開発事業で新たにつくられた建物です。




デュオヒルズ山形七日町タワー

案内板には以下のように記しています。

「御殿堰」は「山形五堰」の一つで、中心街を網の目のように流れている農業用堰です。 寛永元年(1624年)当時の山形城主鳥居忠政公が、城濠への水の供給と生活用水・農業用水の確保の為、築造したとされています。 山形城の城濠に流入する堰であった事から「御殿堰」と名付けられ、城下の形成にも深く関係し、山形市の歴史的財産となっています。 現在も市街地を流れる清流は市民に憩いと安らぎを与え、下流域の農地には貴重な農業用水として重要な役割を担っております。 この親水空間は、山形らしい町並みと景観を再現し、生活に潤いをもたらす昔ながらの石積水路として復元されました。




デュオヒルズ山形七日町タワー

既存店舗の様子。商業施設名は「七日町御殿堰」です。




デュオヒルズ山形七日町タワー

中央に「御殿堰」が流れています。




デュオヒルズ山形七日町タワー

新たに完成した商業棟は「七日町ルルタス」と名付けられています。




デュオヒルズ山形七日町タワー

「七日町御殿堰」の様子。




デュオヒルズ山形七日町タワー

「七日町御殿堰」の様子。




デュオヒルズ山形七日町タワー

「七日町御殿堰」の様子。




デュオヒルズ山形七日町タワー

「七日町御殿堰」の様子。




デュオヒルズ山形七日町タワー

御殿堰(北側)から見た「デュオヒルズ山形七日町タワー」。




デュオヒルズ山形七日町タワー

北東側から見た「デュオヒルズ山形七日町タワー」。




デュオヒルズ山形七日町タワー

その右手。御殿堰の様子。




デュオヒルズ山形七日町タワー

御殿堰にて。




デュオヒルズ山形七日町タワー

北東側から見た「七日町ルルタス」。




デュオヒルズ山形七日町タワー

撮影時には3店舗が入っていました。




デュオヒルズ山形七日町タワー

「吉野家」の様子。プレオープンしていました。




デュオヒルズ山形七日町タワー

「佐藤牛肉店」の様子。グランドオープンは2021年7月21日です。




デュオヒルズ山形七日町タワー

「やおや」の様子。


《過去の写真はこちら》




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